Y-1参加中&小難しい糞話&ボツネタ晒し

2008年06月02日 (19:39)

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三週ぶりにY-1グランプリ掲載。

筆者は今月末に洋行の予定が入っているのですが、それに伴うデスクワークがハンパない滞りっぷりを発揮しておりまして。

とりあえず描いて投げた、それだけの作品です。

逆にいえば、風刺もヒネリもない、今までで一番自然体とも言えるでしょう。

全然面白くはないけど。

 

で、そのY-1をやっているlivedoorですが…

先日ニアミスしました。

といっても大した話ではないですが。

先月30日、東大本郷キャンパスであった「東京大学キャラビズ研究プロジェクト キックオフレクチャー」なるイべントがありました。

そこで、成功例(笑)として「やわらか戦車」(笑)が挙げられている関係で、どうやらlivedoorの方もいたそうなんですね。

で、私もなぜかそこにいた、と。

 

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「いた」といっても、公開セミナーに一般人が参加してたって話にすぎませんが。

一応付け加えておくと、さすがの私も、自分のクソ絵でびずねすをやろーなんて魂胆を持つレベルの恥知らずではないので、念のため(私のマンガ歴はわずか三カ月だ)。

 

特集で官公庁のマンガを取り上げたり、表現について論じてみたりしているように、私の目下の問題意識は「コミュニケーションにおける論理以外の部分について」にあります。

非論理、といっても、感情のベースには必ず論理がある、というのが私のテーゼなので、むしろ「言語による説得以外」と言った方がいいのでしょう。

簡単にいえば、「一般市民に難しい問題を“なんとなくわかった気にさせる”方法」でしょうか。

キナ臭い方面の話であれば、世論形成だとかプロパガンダとかも絡みます。

政治や経済において「キャラクター」というのが非常に重要だということは、経験上広く知れ渡っているところです(広告なんてその最たるものでしょう)。

しかしながら、その影響の実態や方法論は今一つ確立されていない気がする。

もっと「キャラクター」は色々なところで使えるのではないか?

より効果的な「キャラクター使い」の方法があるんではないか?

…というのが、まぁ私が普段考えていることなのです(これにプラスする形で「非日常世界としての科学」や「科学コミュニケーション」という項目がある)。

 

その「キャラクター」というものに関して最近、特にネットにおいて独特の扱われ方が存在しているのはたぶん誰もが感じていることでしょう。

そのことについても色々と思うところがあるのですが、それはまた別に書こうと思います(前に批判した安易な民主主義的方法も絡めて…)。

 

そんなこんなで、Y-1投稿は「実験」の意味合いもあったりします。

先週・先々週は本筋である「科学」と四コマを絡めるとどうなるか、ということを長期的に観察するために、医療ネタのフレームワークを作ろうとしていたのですが、どーもダメでした。

というわけでボツネタさらし。

 

「県立安土桃山学院付属病院」

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「サムライドクター織田」 


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一個目、完全に個人的な趣味のネタ。

その反動で二つ目は過剰にライト過ぎた観。

絵がコチャコチャしてたり、導入として描いた回なのでわかりにくかったり、単純にネタが悪かったののコンボで載らなかったんだろうけど。

この回以降にはそれなりに出せそうなネタを用意していただけに、この枠組みを捨てるのはもったいない気もしているのだが、まーしょうがない。

ちなみに描きかけの奴。

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いや、これも別にそんなに面白くないけど。

こういうのを重ねてフレームを確立させてから専門ネタを盛り込んでいこうと画策していたのだが(Y-1は連載形式は推奨していないが)。

 

なんにせよ、所謂「フツーのネタ」なぞやる気はない。

最近、終戦直後の新聞雑誌を見る機会が多いのだが、ハッキリ言って四コマ的な「笑い」はその時代からまったく進歩していない。

むしろ退化したとすら言える(昔の方が教養の平均レベルが高いせいだろう)。

笑いなんて日用品みたいなもんだからそれでいいのだ、という主張もあろうが、コンテンツが自律的に生産されていくこのネット時代に、そんな悠長なこと言っていられるとは私には思えない。

コンテンツ提供者も、ネットの流れを誘導するほどのイノベーションを起こす気でいないと、とてもやっていけないだろう(ただでさえ情報=タダの時代なんだから)。

そのために「コンテンツ製作者を見極める目」と「製作者をプロデュースする手腕」をもっと磨くべきである。

安易な人気投票で決定するジャンプシステムでは、もうダメなのだ。

 

…って、結局ここに全部書いてしまったなぁ。

 

追記:

久々に見たらねぎ姉さん復活してた。

気づけばTシャツの季節ですね。

そう、ねぎTの。

 

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タグ : マンガ ネット

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