俺デミックグルーヴ - 「東京大学アカデミックグルーヴ」レビュー

2008年04月13日 (21:16)

東京大学創立130周年記念出版【アカデミックグルーヴ】 - 東京大学出版会

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※ワカケホンセイインコ……東工大キャンパスに大群をなして棲みついているインコの一種。当然、海外から持ち込まれた移入種。ペットが逃げ出して繁殖したものだそうですが、寒い日本の冬を越せるようになったのは温暖化の影響だという話もあります。そんな屈強なインコたちですが、どうやら現在一斉に失踪してしまったようです。東工大でワカケホンセイインコの研究もしている幸島研究室HPに詳しく載っています。見かけたという方はぜひ、情報提供を。

タコツボ的な態度を「象牙の塔」と揶揄されたのも一昔前のお話。

国立大学法人化などもあってか、今や大学も様々なアウトリーチ活動が必要とされている時代となりました。

それは日本における最高学府の中の最高峰・東京大学とて変わらないようです。

 

12日、東京大学出版会から東京大学創立130周年記念出版「アカデミックグルーヴ」が発売されました。

なんでも中高生向けに東京大学や学問の世界を紹介するような内容ということで、これは興味深いと、さっそく紀伊国屋書店へと買いに走りました。

が、見つからない。

どんなに探しても見つからないので諦めようかと思っていたまさにその瞬間、手書きPOPに「東大」の文字を発見、やっと手にすることができました。

一目見て、「これでは見つからないはずだ」と納得。 

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すごくオシャレな表紙だったのです。

映画かサブカルチャー雑誌みたいな表紙で、「大学」という雰囲気は全くありません。

てかむしろ、ちょいゴスロリっぽい。

私はてっきり、ちょっとお堅くてインテリな、白系の表紙だと思い込んでいました。

いくら探しまわっても見つからないはずです。

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中身もとってもオっサレーな雰囲気。

見た目はオシャレですが、内容はすごく充実しています。

各分野の紹介や(「渋滞学」なんてはじめて知りました)、その分野の教授のコラムは勿論、学会や学術誌についても具体的に触れられていて、非常に面白いです。

というか、これは大学生も読むべき内容でしょう。

今から進路を決める中高生には是非、是非一度読むことを強ーくお勧めします(かなり実体験を踏まえての発言です)。


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