七回に渡ってお送りした「おカミが作ったアニメ&マンガ」、いよいよ今回で最終回です。
各省庁がそれぞれ国民の理解を得んと一生懸命がんばったり、どーみてもあんまり頑張ってなかったりと、たかが「教育モノ」でも担当する分野によって個性豊かなモノとなっていました。
しかし、これまでご紹介したのはすべて「省or庁」。
つまり、親方日の丸の中でもトップを担っている機関です。
しかし、われわれ国民の生活の基盤を支えるために、現場で働いているのはもっと末端の組織だったりします。
そんな「実働部隊」の中にも、国民とのコミュニケートを行おうとしているところがありました。
国税庁の「税に関するビデオの紹介」ページでは、三本の学童向け教育アニメが公開されています。
そのうち一本は前回ご紹介した『マリンとヤマト 不思議な日曜日』です。
今回はさらにもう一本、珍しく“中学生向け”の作品である『ご案内します アナザーワールドへ』をご紹介いたしましょう。
かなり世知辛い作品となっております。
先日、イタリアで全国民の所得が公開され、大騒ぎになるということがありました。
政府が意図的に公開したそうで、プライバシーもなにもあったものじゃありませんが、その理由が「税金未納者の多さ」だそうですから、一概に政府が悪いとも言いきれないかもしれません。
とはいえ、汗水流して働いて稼いだお金を持って行ってしまう税金制度は、どうしても理不尽な気がしてしまいます。
そういう国民感情に配慮してか、国税庁は将来の納税者に対し、様々な手段で理解を求めています。
今回はその中のひとつ、『マリンとヤマト 不思議な日曜日』をご紹介します。
毒餃子事件や食品偽装問題は、日本の自給率の低さを見直すきっかけとなりました。
特に海に囲まれ、魚食文化の発達した日本では、水産資源を確保することは重要です。
本当に贅沢な食生活とは、きっと「自分たちの土地でとれたものを、自分たちで食べること」でしょう。
次世代を担う子供たちのみならず、超氷河期以来時間が止まったニートたちも、この農林水産省が作ったマンガ『すごいぞ海!すごいぞ漁業!!』を読んで、マグロ漁船に乗ろう!!
国あるところ、戦争あり。
こんにちの世界を見ていると、日本が戦争を放棄して一世紀の記念の日を無事に迎えることは、絶望的なように思えてきます。
自衛隊に関する議論は今も続いています。
そんな防衛を司る防衛省が、その存在意義を国民へ説明するために制作したのが、この『まんがで読む防衛白書』です。
【ブログ主】
サルバドールの髭
